2018年11月21日水曜日

会社は公器

かつて私は業界経験も浅く、35歳で未熟な社長として取締役会で突如推し上げられた時、松下幸之助翁に徹底的に学び続けました。社長としてのキャリアも30年を過ぎましたが、今でも学び続けています。これは私が日本人だからではないか思うのです。しかし、会社は公器という考えは欧米にもあるのです。だから永遠に存続するのです。経営者が私利私欲に走れば、たとえ優れた経営者だとしても交代の時期だと思います。私も他山の石として無償で学ばせて頂きます。誠に有難う御座います。

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