AIの進化で近い将来に既存の仕事の大部分が無くなるだろうと言われています。私の所属しているIT業界も例外ではなく、システムの受託開発をメインにしている事業会社にとって厳しい時代が到来するだろうと考えます。つまり、多くの技術者に代わってAIがプログラミングを自動的に生成してくれるようになるからです。
日本はまだAIの利用が先進国の中で遅れていますが、もっと教育の場やビジネスの場で盛んに利用が進まないと海外との競争力や生産性にも影響は大きいと考えます。IT業界にも言えることでAIの活用がもっと進まなければなりません。人材の流動化はAIの進化と共に様々な業種間で活発化することでしょう。
あと5年もすればAIによって社会は大きく変化するでしょう。しかし、利用するのは人間ですから人間が正しく判断してAIが社会に役立てるように、法整備も含めコンプライアンスを重視して正当に社会活動に導かれなければなりません。もっと政治の場でも積極的に議論されるべきだと考えます。
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