2022年4月7日木曜日

歴史問題

歴史問題について学者の諸説はまちまちですが、専門家の間で史実に対する意見の相違が思わぬ方向で対立しないようにすることは広報する側として大変重要なことです。

昔話は架空(フィクション)でも済まされますが、郷土の歴史などの解説を変えたりすると詳しい方から必ず異論が出てきたりして、事の次第では謝罪を伴う場合があります。

私自身、もう何年も郷土の会報づくりを担当してきましたが、個人の生い立ちや旅行記など事実を記載するには問題ないのですが、歴史は取り扱いに極力注意しなければならないと改めて感じました。


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