2020年5月22日金曜日

生涯

今朝の朝刊に日本電産会長兼CEOの永守さんがテレワークに関してお話をされていて全く同感だと思いました。たった一度の人生の限られた時間を、これまでと変わらないような使い方をしていては勿体ないし老後に後悔するのでは、と多くの人が今回の長い巣籠り生活で感じたのではないでしょうか。これからはテレワークを活用し、人生の時間をより有効に、さらに意義あるものにしたいものです。在宅勤務は自ら人生を振り返って今後の在り方を自分自身が考える良い機会だと思います。但し、新しい試みで物事を進める場合、必ずメリットもあればデメリットもあります。リアルとバーチャルの世界をバランス良く融合させてこれからの新しい働き方を進めていくべきだと考えます。人生100年時代を迎えるにあたり、テレワークの活用がさらに国民全体に広がれば、多くの人たちがきっと、より健康で豊かな生涯を送れると思います。先日、アップルがAR端末を画期的な価格で発売するというニュースを見ました。将来はスマホなど持ち歩かなくても、ウェアラブル端末ですべての情報が処理できるような時代になることでしょう。

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