2021年8月24日火曜日

雑談

人はいつも「タラレバ」で過去のことを後悔しますが、それが人の人生ではないでしょうか。「後悔先に立たず」の通り、あとから言動に対して後悔するのは普通のことです。ですから、なるべく後悔しないように行動を起こす場合には「石橋を叩いて渡る」のです。我が家は石橋を叩いても渡らない者と石橋を叩かずに渡る者とが共同生活していると家族で話しています。一方は成功もしないのですが、片方は失敗もあるが、たまたま運よく成功することもあるのです。どちらが良いのか難しいものですが、性格というものはなかなか変わらないです。最初から答えが分かっていれば無理をすることもないのですが、前は出ようとする人は自分を過信して言動してしまうのです。無理は禁物なのですが、元々用心深くないので「タラレバ」の後悔となる事があります。何を表現しているのかわからないでしょうが、物事に置き換えて考えていただけば納得が得られるはずです。夫婦も長年過ごすと、お互いに反省して真ん中の「石橋を叩いて渡る」へと近寄ってくるものです。できれば人生においても後悔は少なくしたいものです。そんな気がしています。


 

 


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