2021年12月21日火曜日

ティール組織

 日頃から会社を経営している時、常に何百人、何千人の会社だという認識で経営しています。そのためにスタッフはプロ意識で仕事に臨むことで、会社の規模にもかかわらず能力は成長していきます。組織はできるだけフラットにして、全体的に情報が見えるように考えています。

最近、ティール組織の是非が論じられますが、業務の効率と生産性やスピードを高めるにはティール組織の考えは有効的だと思います。問題のたらい回しや先送りは、相手先(顧客)の立場も考えて一番避けなければならないのです。役割と責任を明確にすることは、それぞれの職場においても大変重要なことです。

コロナ禍でデジタル化が一気に進み始めました。コロナが収束しても世界のデジタル化の流れは止まりませんので、アフターコロナで日本が世界の潮流に付いていけるかが来期以降には必ず問われてくると思います。オンラインツールをフルに活用して自社の競争力を失わないことが最も大切なことだと思います。

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