2022年11月7日月曜日

音声メディアの活用

人間同士は対話がどうしても必要です。コロナ発生後、在宅勤務が増えて通勤時間の無駄や経費は激減しましたが、コミュニケーションが維持されているかが気になります。弊社でもSNSは一部の社員間では活発になりましたが、もっと音声を使ったコミュニケーションツールをビジネスの場で使うべきだと考えます。

電話だと一方通行ですが、音声メディアのルームを使って気軽に対話すると今まで以上に親近感を図れるのではないでしょうか。これからは音声での対話を中心に遠隔でもコミュニティを重視する時代だと考えます。実際に、clubhouseなどを毎朝聴いていますと音声メディアでの対話でコミュニティが出来上がることを実感します。

ビジネスで使われているのかわかりませんが、顔を出すZOOMより音声メディアの方がお互いに気軽に対話ができます。これからは音声によるコミュニケーションが主になる時代だと考えます。顔を出したい人と出したくない人が必ずいます。顔を出す機能が付いていれば出さざるを得ないとなると拒否したくなる人もいます。 

これからの時代は人に会いに行く、会いに来るのみの時代ではなく、必要に応じてリアルに会う機会を別につくる時代だと考えます。日本人のチームワークと生産性の両方を適えようとするならば、リアルに劣らないバーチャルオフィスの環境をもっと真剣に考えるべきだと考えます。

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