2019年8月12日月曜日

映画

今、新海誠監督の映画「天気の子」が注目されています。娘は封切り後にすぐ観たようで、面白かったそうです。妻は映画の書籍を買って来て、読んだら?とテーブルへ置いています。今日、私も久しぶりに映画館で年甲斐もなく混雑を覚悟して、この「天気の子」を観ました。以前も新海域監督の作品を拝見しましたが、リアルの映画ではあり得ないが、アニメ作品にしか描けない夢のような人間社会の描写はとても新鮮味があり、スッキリした観心地感に浸りました。新海監督の映画が何を言わんとしているのか明確には分かりませんが、現代社会の忘れ去られた一面を見せられた思いが私には感じられました。アニメ映画は宮崎駿監督作品以来拝見するのは久しぶりですが、まだまだ作品の社会に与える影響と可能性は期待できると思います。

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