2019年8月28日水曜日

バナナの話

毎朝、朝食時にバナナとキューイフルーツにヨーグルトをかけて食べています。いつもバナナの事で思い出すのは、今から半世紀前の高校時代の話です。高校の下校中に立ち寄っていた馴染みのお店でバナナが1本60円だった事です。お店には一房しか置いていないので一本ずつ小売しているのですが、当時は若い先生の給料が2万円台でしたので、バナナ1本は今の価格で6百円くらいになります。当然、バナナ1本でも私たちのような貧乏高校生には食べたくても贅沢品で買えないわけです。兎に角、バナナは半世紀前の10分の1の価格で栄養価も高いので、何と言っても価格の超優等生だと思うのです。一房ならば今の価格で5千円くらいですが、普通、我々は一房百円台かに2百円台で買います。バナナは果物の中でも1番安いと思いますので、栄養補給の為にも毎日食べることをお勧めします。全くつまらない話ですが、朝バナナの皮を剥いていてふと感じた事を書きました。

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